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国宝松本城に桜の花が咲く季節は、残雪の北アルプスの姿が
また美しく見える季節でもあります。春先の信州の山々は、
春霞の中に隠されみる事の出来ない日が多いのですが、
碧空のに浮かぶ雪山は、感動的です。この時期 山には、
多くの雪を残し、新緑の里の風景とのコントラストは
感動定で見ごたえがあります。
← 松本城公園から望む 天守閣 と アルプス 常念岳
手前は、庭園に入る入口(お堀を渡ります) |
↑
写真の天守は、乾小天守 背景は常念岳
中央は、五層六階の天守閣 左側 前面は、月見櫓 右側は、乾小天守 → |
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お城 北側の堀のライト アップ |
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松本城公
庭園 西側から天守閣と乾小天守を望む
桜の咲く季節、開花に合わせて夜間ライトアップされ、
庭園への入場が無料開放されます。別名 烏城と称される
国宝松本城が、漆黒の闇の中に浮かび上がる様子は、
見ごたえのある風景です。
写真は、西側から見たお城
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松本城公園 南西方向からの姿です。
天守閣を挟んで、右側が 月見櫓、 左側が乾小天守す。
中秋名月の夜には、桜の季節と同じように庭園が
無料開放され、月見櫓では、雅楽の演奏が行われます。
この 南西方向からのお城の姿は、管理人の好きな姿です。
天守閣を挟んで、左が「乾小天守」 右が「月見櫓」
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松本城 北東方向からの姿です。ここからは、
西から入城出来る朱色の橋が架けられていますが、
現在は、通行出来ません。松本城の城郭と共に
堀の水面(みなも)に映る姿も一見の価値があります。 |
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